冊子印刷は、大別して中綴じと無線綴じに分けられますが、
無線綴じの中でも、大きく二つの種類があります。
それが網代綴じと切断無線綴じの二種類です。
網代綴じというのは、背の部分にノリを浸透させるために、
折り部分に切れ込みを入れるという方法をとるものですし、
切断無線綴じというのは、背の部分を切り落としてしまう方法です。
網代綴じのほうがコスト的に安価に仕上がるという特徴があります。
冊子印刷は、大別して中綴じと無線綴じに分けられますが、
無線綴じの中でも、大きく二つの種類があります。
それが網代綴じと切断無線綴じの二種類です。
網代綴じというのは、背の部分にノリを浸透させるために、
折り部分に切れ込みを入れるという方法をとるものですし、
切断無線綴じというのは、背の部分を切り落としてしまう方法です。
網代綴じのほうがコスト的に安価に仕上がるという特徴があります。
紙の厚さにもよりますが、中綴じで8枚(32ページ)とか
9枚(36ページ)といった冊子の規模になるようであれば、
無線綴じを検討しないといけないでしょう。
無線綴じの場合、中綴じのように紙の端がずれるということは
ありませんので、デザイン的にもラクになりますが、
中綴じ製本よりは若干、工数が増えますので、
料金としては高めになります。
通販のカタログや電話帳などは、
この無線綴じによって作られています。
冊子印刷の方法として、
比較的ページが多くなる場合に採用されるのが
無線綴じと呼ばれる製本方法です。
無線綴じは真ん中をホッチで留める中綴じや、
糸を使った上製本と異なり、
見た目には何も使わない綴じ方になっているため、
非常にスマートに製本をすることができる冊子の作り方です。
無線綴じでは、揃えた紙の綴じる側の端を
ヤスリのような専用の機械で削り、直後にノリをしみこませます。
その後、その部分が背表紙になるように表紙になる紙で覆い、
背表紙部分を加圧して圧着することで製本が完了します。
中綴じ製本は単純な製本方法ですので、
冊子印刷ができる印刷屋さんであればどこでも受けてもらえますし、
費用も安くてすむというメリットがあります。
ただ、実際に二つ折りにした紙をたくさん重ねてみると分かりますが、
10枚(40ページ分)も重ねると、厚みによって中のページは
かなり飛び出してしまいますので、製本の最終工程で
端を切りそろえる必要が出てきます。
そのため、できあがりの冊子では、真ん中に近いページは、
表紙に近いページに比べて幅が若干狭くなるため、
デザインの際にはそのことを頭にいれておく必要があります。